勝山市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 3日)
市は平成12年に勝山市人材育成基本計画を定め、職員の能力開発を総合的・計画的に推進してまいりました。現在、市長改選に合わせ人材育成基本計画の修正作業を行っておりますが、基本的事項を明確にするとともに、人事管理、人材育成などに総合的・長期的な視点から取り組み、求められる職員像や市職員に必要とされる能力を位置づけてまいります。
市は平成12年に勝山市人材育成基本計画を定め、職員の能力開発を総合的・計画的に推進してまいりました。現在、市長改選に合わせ人材育成基本計画の修正作業を行っておりますが、基本的事項を明確にするとともに、人事管理、人材育成などに総合的・長期的な視点から取り組み、求められる職員像や市職員に必要とされる能力を位置づけてまいります。
国連の持続可能な開発目標SDGsの5番目に、ジェンダーの平等と女性の能力開発がうたわれております。 ジェンダーとは、男性又は女性はこうあるべきだと決め付けられてしまう社会的、文化的な性差を意味します。
愛称サンライフ福井として雇用促進事業団が所有していたものを,平成15年4月1日に雇用促進事業団,当時は雇用・能力開発機構でありますが,そこから市へ約10万円で譲渡されておりまして,福井市研修センターとして供用を開始しております。 その後,南側にあった福井市職業訓練センターを統合しております。
また、和泉自治会が過疎地域自立活性化優良事例として総務大臣賞を、安川 勲さんが地縁による団体功労者として、玄覺敏生さんが統計功績者として総務大臣表彰を、角田貴美子さんが社会福祉功労者として、櫛田 実さんが職業能力開発関係功労者として厚生労働大臣表彰を、米野邦彦さんが学校保健に尽力したとして文部科学大臣表彰を受賞されました。
さらに、平成27年8月には女性の採用、登用、能力開発などのための事業主行動計画の策定を事業主に義務づける「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」、いわゆる女性活躍推進法が成立し、男女共同参画社会の実現に向けた取組は新たな段階に入りました。
先ほど答弁させていただきましたアンケート結果等を受けまして、今年度は女性職員を対象に能力開発の研修や時間の有効な活用方法を学ぶタイムマネジメント研修など、3回の女性活躍研修を実施いたしました。その中で、女性管理職と女性課長補佐によるグループワークを行い、現在の状況や課題について話し合い、また管理職からアドバイスをもらうといった情報交換の場も設けたところでございます。
この施設は,平成15年に独立行政法人雇用・能力開発機構から譲り受け,隣接する福井市職業訓練センターとともに,翌年の平成16年から研修センターとして供用してまいりました。当センターは,勤労者等の職業訓練や職業講習等を実施する場を提供し,技術向上を図ることを目的として設置したものでございます。
このほかにも、高年齢者など就職困難者をハローワーク等の紹介により雇い入れる事業主に対しまして、賃金の一部に相当する額を助成する特定求職者雇用開発助成金がございまして、本市におきましては行松町の福井職業能力開発促進センターの中で、相談や申請の窓口がございます。 ○議長(川崎悟司君) 題佛臣一君。
また,幼児期は能力開発,身体育成,人格の形成,情操と道徳心の醸成にとって極めて大切な時期であり,根気強さ,注意深さ,意欲などの育成においても重要な役割を果たしている。加えて,社会においてコミュニケーション能力や問題解決能力の重要性が高まっていることから,これらの能力を身につけるためにも幼児期の教育が特に重要であり,幼児教育・保育の質の向上も不可欠であるとされております。
職員の資質向上については、第五次大野市総合計画後期基本計画の中で、大野市人材育成基本方針に基づき、職員の意識改革と職員個々の能力開発により人材を育成し、もって組織力の強化を図るとしているところであります。
こうした潜在力を発揮するため、継続就労の支援に加え、女性の管理職への登用、能力開発、キャリア形式等の比重を高めた取組を一層高めていってもらわないとならないということでございまして、次の質問をさせていただきたいと思います。 こういうことを踏まえまして、次の3点についてお伺いいたします。
こうした中で、平成27年8月には女性の採用、登用、能力開発等のための事業主行動計画の策定を事業主に義務づける女性活躍推進法が成立し、我が国における男女共同参画社会の実現に向けた取組は新たな段階に入りました。日本の女性は能力が高いにもかかわらず、その発揮の機会が不十分なのは、家庭との両立や固定観念に基づく意識の問題が主な原因だと言われております。
このため、まずは優秀で多様な人材の確保、特に即戦力として社会人経験者の積極的採用、また入庁後においても人材育成、能力開発を強化をしているところでございます。
市民の理解と信頼の下に円滑な行政を推進し、市民サービスの向上を図るため、組織全体の能力と活力の向上を目指し、職員の意識改革や個々の能力開発による人材の育成を進めているところであります。 また、職員の綱紀の保持と服務規律の確保について、より一層徹底を図るとともに、全体の奉仕者として市民の信頼を揺るがすことのないよう、職員の資質向上に努めてまいる所存であります。
また、人材育成や能力開発につきましても、本市で行う新人研修やそれぞれの職務に応じた研修等にも参加していただいております。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) 2番、竹本雅之君。
女性職員のキャリア形成の促進に関する取り組みとしては,研修や意見交換を通して昇任意欲を高める意識啓発を行うとともに,キャリア形成に必要な能力開発に努めています。 また,ワーク・ライフ・バランスの実現に関しては,家庭と仕事の両立を図るため,若手職員を中心に研修などあらゆる機会を通して育児支援制度を周知するとともに,男性職員が積極的に家事や育児に参加できる環境の整備を進めてまいります。
この中間報告では、正規社員、非正規社員の両方に対し、賃金決定のルールや基準を明確にし、職務や能力等と賃金を含めた待遇水準の関係性が明らかになり、待遇改善が可能になるようにすること、そして教育訓練機会を含めた能力開発機会の均等、均衡を促進することで、一人一人の生産性向上を図ることが、非正規社員の待遇改善を実現するための基本的なポイントであるとしております。
職員の意識改革と人材育成につきましては、これまでも市民の理解と信頼の下、円滑な行政を推進し、市民サービスの向上を図るため、組織全体の能力と活力の向上を目指し、職員の意識改革や個々の能力開発による人材の育成に努め、職員力、組織力の強化を図ってきたところであります。
第五次大野市総合計画後期基本計画の中では、職員力、組織力の強化について、組織全体の能力と活力を向上させるため、職員の意識改革や職員個々の能力開発による人材の育成につながる自己啓発の促進や職員研修の充実を図るとともに、目標管理による組織運営や、職員の意欲向上を目的とする人事評価制度の適正な運用、組織として最大限の機能を発揮できる適正な定員管理と職員の適正配置を図るとしております。
市民サービスのさらなる充実を図るためには、職員力と組織力の強化が不可欠であり、企画立案や情報収集など、組織全体の能力と活力を向上させるため、行政改革大綱や人材育成基本方針に基づき、職員の意識改革と個々の能力開発による人材育成に努めているところであります。